雨漏り修理・屋根工事は
ロックワンホームにお任せください!

瓦やスレートの下には、雨水を屋根内部に侵入させないための「防水シート(ルーフィング)」が敷かれています。このルーフィングが、屋根の最終的な防水層として機能しており、実はとても重要な役割を担っています。
見えない部分ですが、ルーフィング(防水シート)が劣化すると、屋根材が健在でも雨漏りが発生してしまうこともあります。逆に屋根材が悪くても、ルーフィング(防水シート)の状態が良ければ雨漏りを防ぐことも可能です。
ルーフィングは紫外線にはさらされませんが、経年劣化・結露・屋根材のすき間からの浸水などで傷むことがあります。
ルーフィングは外からは見えないため、症状が出て初めて気づくことが多い場所です。
早めの点検が、将来的な高額修理を防ぐ第一歩になります。
工事内容 | おおよその費用(税込) |
---|---|
部分補修(1~2㎡) | 1万円〜3万円程度 |
ルーフィング全面交換 (葺き直し含む) | 15万円〜40万円程度 (屋根の面積・勾配により変動) |
葺き替えと同時施工 | 30万円〜100万円程度 (屋根材・下地交換含む) |
※足場の有無、屋根材の種類によって変動します。詳しくは無料点検にてご案内します。
屋根材の下に敷かれる「防水シート(ルーフィング)」は、見えない部分ながら雨漏りを防ぐ重要な役割を果たしています。ここでは、よく使用される防水シートの種類をご紹介します。
種類 | 特徴 | メリット |
---|---|---|
アスファルトルーフィング (JIS 9401) | もっとも一般的。フェルトにアスファルトを染み込ませた構造 | コストが安く、施工も容易 |
改質アスファルトルーフィング (ゴムアス) | アスファルトにゴムや樹脂を加えて耐久性・柔軟性をアップ | 屋根の動きに強く、雨漏りリスクを抑えられる |
高耐久ルーフィング (高分子系・樹脂系) | ポリエステルやポリプロピレンなど、高分子素材を使用。紫外線や熱に強い | 劣化が遅く、長期間メンテナンス不要。高コスパ |
種類 | 耐久年数(目安) | おすすめな方 |
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アスファルトルーフィング | 約10~15年 | コスト重視で、10~15年ごとにメンテナンスする予定の方 |
改質アスファルトルーフィング | 約20~30年 | 20~30年持たせたい、長期的な安心を重視する方 |
高耐久ルーフィング | 約30~40年 | 30年以上の安心を求める方。メンテナンスの手間・費用を減らしたい方 |
屋根材や築年数、今後のメンテナンス計画に応じて最適なシートは異なります。
「今の屋根材に合った最適な防水シートを知りたい」という方は、お気軽にご相談ください。
現地調査のうえで、最適なご提案をいたします。
現地調査・見積もり無料
まずはお気軽にご相談ください。
はい。ルーフィングの劣化は目視で確認できません。瓦や屋根材が無傷でも、下で雨水が侵入しているケースがあります。
可能性は非常に高いですが、板金や瓦のズレを治して防げることもあります。現地調査で正確に診断します。
基本的には屋根材を一度外してからの施工となるため、「葺き直し」や「葺き替え」とセットで行うのが一般的です。
「雨漏りはまだしてないけど、ちょっと心配…」という方も、防水シートの状態をチェックしておくと安心です。
当社では、経験豊富な屋根診断士が、屋根の上から裏側まで丁寧に点検いたします。
点検・お見積りは完全無料・しつこい営業などございません。お気軽にご相談ください!